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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-09 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第47号

先ず第一に一応申開きをしておきたいことは、二十七年度の増収見込額について納得ができないというようなお言葉がありましたが、併しこれは当時被占領下でございまして、我々が正確に見たものと、又占領軍のほうで見ました意見とに食違いがございまして我々としてはむしろ増收額につきましては、もう少し下目に見るべきものという意見地財委も持つていますし、私も持つておつたのであります。

岡野清豪

1952-03-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第28号

更に又予算収入について大蔵大臣むしろ増收を予想されておるような説明がありましたが、今日のごとき金融政策を継続せられるならば、果して予算面における收入を確保することが期待されるかどうか、例えば日本の輸出の大宗である繊維品製造業者は国際的な影響を受けて、紡績業者は四割の操短、その他の化繊においても大幅の操短を余儀なくされておるような現状であります。

駒井藤平

1951-02-22 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

森下政一君 只今の点で、先に酒類の値下げを断行されて財政的には何にも減收になつていない、むしろ増收になつておるんじやないかと思うのです。而も密造のために横に流れておる米の分量というものは、勿論密造が行われておるのだから正確に把握することはできんということであろうと思うけれども、想像以上に多量のものが流れておるというふうに考えられる。

森下政一

1950-04-25 第7回国会 衆議院 本会議 第41号

次に、この減税措置予算との関係いかんとの間に対しては、本法案は減税を内容とするが、一面今まで非課税であつた非円通貨による所得について課税する面がある、また外資が入つて来ることによつて増收も見込まれ得る、従つて、さしあたりむしろ増收となる、しかし総体として見て予算が見積りをかえるほどのことはないとの答弁がありました。  

小山長規

1947-11-19 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第1号

むしろ増收の要諦ではあるまいかと思います。國民に對して十分納得させ得ないところの税は、ただ國民の抵抗を増すばかりであたと思います。  第二に歳入確實性歳入が十分とれるかどうかという點に、懸念をもたれます點は、今年行われました税制改革によつて採用いたしましたところの、申告納税制度成續が、非常に悲觀的であつたという事實でございます。

栗原修

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